下着の正しい干し方

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以前散歩していたら、洗濯物を干してる人を見かけました。

何事もなく通り過ぎようとしたところ、見てしまったのです。

下着を干してるではありませんか!!

確かに今日は天気がいいです。洗濯日和です。

ですが、下着を干すのはちょっと待ってください!!

この記事は、下着の干し方について書きました。

話題にあがることもないであろう地味な内容ですが、干し方ひとつで下着の持ちがぐんとあがります。

ぜひ、ご自身の干し方が合ってるのか確認してみてくださいね。

下着の干し方(ポイントは3つ)

型崩れや生地の伸びは、使い込むごとにあらわれてきます。

お気に入りの下着だからこそ長く愛用したいものですね。

繊細な生地が多い下着ですが、洗濯後どのように干していますか?

私がおススメしたい干し方はこちら

①風通しの良い室内干し

②洗濯バサミで逆さまにして干す

③ショーツはウエストのゴムの部分を洗濯バサミでとめて干す

以上の3点だけでも下着の持ちはぐっと良くなります。

基本的に形を整えて、生地が水分の重みで伸びてしまわないようにすると良いです。

外干しはダメなのか?

洗濯って天気のいい日にお日様にしっかり当てて乾かす。

本当に気持ちがいいですよね。

主婦にとって洗濯は日常ですので、晴れの日はありがたいものです。

下着も外でカラッと干す!って人もいるかと思います。

ですが、ちょっと待ってください!

下着の多くは洗濯表記が日陰になっていることが多いです。

また、外で干した場合

最初に書いたように、見知らぬ人に見られる可能性もあります。

見られても気にしないって人もいますが、私個人の意見としては恥じらいを持ちたいところです。

しっかり乾いた下着は、干し方によっては変なしわが付いてしまったり

生地を傷める元になりかねません。

それでも外干しが好きなのであれば、下着を干して周りをタオルで囲うなどの工夫があるといいと思います。

これなら人目につきにくいし、タオルの影になり直射日光を和らげることができます。

ハンガーにひっかけてブラジャーを干す

この干し方もあまりおススメできません。

生地が重なったところは乾きにくく、型崩れも起きやすいです。

1番の理想は、やはりブラジャーの通常の形で干すことかと思います。

ただハンガーにストラップ部分をひっかけて干すのは、肩紐部分がのびる可能性があります。

洗濯後、ブラジャーを着けた時にストラップを調整する必要がでてきます。

回数着けるとストラップ調節って必要ですが、地味に面倒ですよね。

面倒を減らすためにも、ブラジャーは逆さま吊りがいいかと思います。

愛用品を長持ちさせる為に

干し方なんて何でもいいという人もいると思いますが、

自分にピッタリな下着って案外探すのが大変です。

ましてやピッタリなうえに綺麗に見せてくれるとなると更にハードルはあがります。

お気に入りの下着が見つかったのであれば

より長く愛用したいものです。

干し方ひとつでも下着の持ちがかわるのであれば、実行するほかありません。

今日記事にした内容は、おそらくほとんどの人が今日からできることです。

何か買い足すこともないと思います。

些細な事でも大切なこと。この記事を読んだ人が少しでも下着好きになってほしいと思っています。

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