気がつくとお尻がムズムズ…
激しい運動するとショーツが上がってくる
ショーツの食い込みに地味に悩んでる
こんな方にむけた記事です

食い込むと気持ち悪いのに
恥ずかしくてなかなか直せない
結論!食い込む理由は単純だった
答えは簡単です
① サイズが合っていないから!!
② 身体の歪みがあるから!!
ただそれだけです
よくよく考えると
ブラとショーツをセット売りしてる下着って
胸のサイズに合わせて
ショーツのサイズが決まってるんです
小さい胸にはショーツも小さく
大きい胸にはショーツは大きく
胸のサイズに合わせては買うけど
ショーツは付属のままを買う人はすごく多いです
実はセットになっていても
ショーツのサイズ変更は可能です!!
また、いつも同じ肩にカバンをかけてる
足を組む習慣がある
靴の底の減りが左右違いがある
こんな方は、身体が歪んでる可能性大です!!
この記事では、歪みよりも自分に合っていないショーツを履いてる方向けです
サイズの合わないショーツが原因。お尻の悲劇!!
サイズの合わないショーツは
お尻にとって悲劇です

①お尻の割れ目にショーツが食い込む
立ち上がった時、歩いてるとき
食い込みは不意に起こります
そして、食い込むと気持ち悪い!!
しかもなかなか恥ずかしくて直すことができない
何かしててもお尻が気になって
それどころじゃなくなります
②二段尻になる
ショーツが小さく締めつけがあるものだと
ヒップの部分が二段腹のようになります
それは後ろ姿がかなり悲惨に
え?お尻が4つ??
?太ももとお尻が合体??
パンツスタイルが残念になります
③大きすぎるショーツは垂れる?
身体は柔軟で服に合わせて徐々に変化します
ジャージの人とスーツの人では
体も心も引き締まり方が変わります
ショーツも大きめの緩パンツでは
お尻も緩みそれは垂れに繋がります

食い込みやすい→丸くて、ハリのあるお尻(若い人多)
二段尻になりやすい→平ら、ハリが少(年齢高め)
こんな印象です
正しく測ろうヒップのサイズ
用意するもの
- 柔らかめのメジャー
- 鏡(できれば全身鏡)
測り方
- 薄着になる
- お尻の一番突き出してる部分(高い部分)を測る
注意点
- 水平に測ること
- 締めすぎず、緩ましすぎず
- お尻に沿う部分を測る
- 足は閉じる
- 力を入れずリラックスしたサイズを測る
履きやすいショーツのおすすめ3選
サイズが合ってるものを選べば食い込みや二段尻は解消されますが
それでも気になる方はこちら↓
例1 食い込みが気になる
①立体構造のショーツを選ぶ
②裾部分がストレッチレースになって体に沿うものを選ぶ
③Tバックを選ぶ
例2 二段尻が気になる
①立体構造のショーツを選ぶ
②総レースのショーツを選ぶ
③シームレス(超薄手)のショーツを選ぶ
ブラとショーツをセットにしたい方は
ショーツ単品で買うときは
ブラと同じ色を選ぶ
黒・白・ピンクなどは王道カラーなので合わしやすいのでおススメです
サイズ変更に勇気を持とう!
日本人の身体って土偶スタイル多くないですか?

胸は小さく
お尻はでかい
安産型なんて言われたりもするけど
全然嬉しくない
自分はお尻が大きいと思われるのが恥ずかしかったり
自分自身が標準サイズにこだわっていたり
でも
案外、自分が気にしてるだけで
他人にとっては
どうでもいいことだったりします
S→M:これが普通です
M→L:恥ずかしくない
L→LL:何か問題でも?
まとめ
一時の恥は未来を変える
他人は案外サイズ気にしない
気にするのはいつも自分なのです
悩むより毎日の快適を
後ろ姿をかっこよくキメてやりましょう!

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